スイスの時計についてのこと 森下信行のブログ

タグ・ホイヤーで成し遂げたソフト・エボリューション

タグ・ホイヤーには2014年から関わり始めました。私がタグ・ホイヤーに何かをもたらしたとするなら、それはレボリューション(革命)ではなく、ソフト・エボリューション(進化)だと思っています。タグ・ホイヤーには150年以上もの歴史があるわけです。人間の場合でも、150歳の人を激しく揺り動かしてはいけないでしょう? それと同じで、150年の歴史を揺り動かさず、緩やかなエボリューションを進めてきました。

タグ・ホイヤーに来て、最初にインスピレーションを受けたのは、やはり1963年の「カレラ」でした。だから、タグ・ホイヤーでの私の最初の仕事が、キャリバー ホイヤー01を搭載した「カレラ」。つまり、それは’63年の「カレラ」をベースにしたソフト・エボリューションだったわけです。「カレラ」の生みの親であるジャック・ホイヤーさんは、素晴らしい人物です。いつまでも若く、判断力に優れ、嗅覚も鋭い。彼が作った「カレラ」が、様々なつながりを作ってくれたと思います。

藤原ヒロシさんとのコラボレーションによる「カレラ キャリバー02 by Fragment Hiroshi Fujiwara」も、本当に受け継ぐ価値のある時計だと思います。彼のデザインはクラシックさとモダンさが共存していて、スポーティでありながらシック、ストロングなのにエレガント。つまり、伝統を継承していながら、未来志向の時計に仕上がっている。だから、受け継がれていく要素が詰まっている。ベースにあるのが’63年の「カレラ」ですから、既に50年以上の世代の継承が、この時計の中にあるわけです。

藤原さんとのコラボレーションを勧めてくれたのは、息子のピエールなんです。彼はデザインが大好きで、日本も大好き。そこからこのプロジェクトが実現しました。だから彼に、この時計をプレゼントしたい、と思っているんですが、まだ実現できていません。

上の息子には、以前紹介したようにウブロの「ビガー・バン オールブラック」を贈りましたが、ピエールはブランパンの「ムーンフェイズ」を着けています。1年ほど前でしたが、彼自身が、それを選んだんです。娘も含め、5人の子どもたち全員に、私が関わったブランドの時計をプレゼントしています。本人たちが一番好きなもの、フィットするものを、贈るようにしています。

プレゼントには、常に何らかの意味があると私は思っています。ラック(幸運)とハピネス(幸福)をもたらすというのが、時計が本来持っているメッセージです。その思いがきっちりと受け継がれるようにと、願っていますね。

当店は3日間出荷して、主要営業のウブロコピー、ロレックスコピー、ガガミラノスーパーコピーブランド時計コピー、会場の10%OFFします。緊急連絡先: bestwatch2020@163.com

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发布: adminxsxs 分类: 腕時計news 评论: 0 浏览: 1
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