スイスの時計についてのこと 森下信行のブログ

クリエイティブ・ディレクターのマッシミリアーノ・ジョルネッティが監修

 

フェラガモらしく上品に、そして情熱的に愛を表現するシルバー・コレクションは、クリエイティブ・ディレクターのマッシミリアーノ・ジョルネッティが監修。デザインはシルバーのバタフライモチーフの有無を選べるほか、クラフツマンシップ溢れる二重のレザーブレスレットはカラーを赤と黒から選ぶことができる。


留め具にもなるエレガントなハートのモチーフと、存在感をはなつバタフライはスターリング・シルバー製。いずれも酸化を防ぐためにロジウムコーティングがほどこされ、ブレスレットの長さも2段階に調節できるという。

マドモアゼル シャネルの気品を感じる至極の空間

 

日本ではじめての独立したファイン ジュエリー ブティックとしてオープンして以来、全面的なリニューアルをおこなうのは初となるファイン ジュエリー ブティック 本店。あたらしいコンセプトのもと建築家ピーター マリーノ氏により生まれ変わった店内は、ヴァンドーム広場18番地に位置するファイン ジュエリー ブティックと同様に、カンボン通りのアパルトマンとマドモアゼル シャネルの邸宅に漂っていた本質的な雰囲気を表現。先鋭的でありながらたしかな重量感のある内装やインテリア、洗練された素材と繊細な色づかいがサロンを優美に彩っている。

Tags: 最高の技術

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ヴィクトワールのかぎりなく広がる創造の世界と、クリエイション

 

1998年、ディオール ファイン ジュエリーのアーティスティック ディレクターに就任したヴィクトワール ドゥ カステラーヌ。ポップカルチャーや花などの自然モチーフ、ボリウッド(インド映画の制作中心地であるムンバイの俗称)の過激なビジュアルなどをインスピレーション源にして作られる彼女のジュエリーは、つねに遊び心が溢れ、空想的な別世界を想像させるデザイン。このヴィクトワールによって、ハイジュエリーの世界に大きな変革がもたらされたといっても過言ではないほど。

今回、この芸術品ともいえるようなジュエリーの数かずを紹介した初の写真集『DIOR JOAILLERIE』がついに発行された。ヴィクトワールの才気溢れる創造性の秘密を探ることのできる一冊となっている。

ケルンの新進気鋭ユニット「ドレイフォーム」が手がけたショップデザイン

 

ニーシングが国内3店舗目の旗艦店として選んだのは、名古屋・栄の中でも最先端のセレクトショップやインテリアショップ、カフェなどが軒を連ねるナディアパーク西のプリンセス大通沿い。ショップのデザインは、世界的権威を誇るデザイン賞「レッド・ドット・デザインアワードなど数かずの受賞歴をもち、ドイツ・ケルンをベースに活躍する新進気鋭のデザインユニット「ドレイフォーム」が手がけた。約22坪の店内は、シンプルななかにあたたかみを感じさせるニーシングの世界観が、存分に投影されている。

フェミニンで繊細なエレメンツを散りばめて

 

「ブルガリ・ブルガリ」は1977年にブルガリがウォッチラインをデビューさせたときからモチーフになっている記念すべきモデル。ベゼルに「BVLGARI」のロゴを大胆に配するというデザインの斬新さは多くのひとを魅了しつづけ、現在のブルガリの時計を代表するコレクションのひとつとなっている。

今回は「femininity(女性らしさ)」「refinement(洗練、優雅)」をキーワードに大々的にリニューアル。そして世界のどこよりも早く日本での先行発表、販売となった。とくに、今回ブルガリは、国際的な時計の見本市である今年のバーゼルワールドにも発表しておらず、日本での販売が初お披露目というかたちになり、世界中から大きな注目が集まるのは必須。

Tags: ブルガリ

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「ブレゲサロン」 期間限定オープン

スイスのヌーシャテルに生まれたアブラアン-ルイ・ブレゲ(1747-1823)は、1815年に高精度の時間測定が可能なツインバレルのマリン・クロノメーター(航海用精密時計)を発明。これがフランス海軍に採用されたことで、アブラアン-ルイ・ブレゲは「Horloger de la Marine Royal (王国海軍時計師)」の称号も手に入れた。この時代の時計職人にとって、最先端技術を結集させていた海軍御用達のクロノメーターを手がけることは、この上ない名誉。1815年から 1823年にかけて22個のマリン・クロノメーターに格付けされる高精度なクロックを海軍に納めたとの記録があるが、ブレゲのもつ唯一無二の才気と技術は、国にとっても重要な価値を有していたという証左だろう。

出品はリシャール・ミルの人気シリーズから

 

落札されたのは、「RM035 ラファエル・ナダル プロトタイプ」 。時計の経年変化を速めて、その耐性を厳しく判定するChronofiable認証を受けており、過酷な条件下でも精度に何ら影響を受けないことが証明されたモデルだ。チタン製スプラインネジをブリッジとケースに採用することで、組み立てのさいにネジの締め付けトルクを最適に制御することができ、たび重なる組み立てや分解にも影響されない。また、航空宇宙、自動車、医療の分野で使われるマグネシウムのケースは、摩耗と腐食への耐性に大変強く、あらゆる面で長く愛用できるよう設計された逸品といえる。

「しばし、時を忘れる」ような哲学的機能を備えたタイムピースを発表

 

今、この地球上に住む誰もがおなじ時間を共有し、その時間に追われて生きている。日本列島に住む私たちは、日本標準時と呼ばれるおなじ時間を共有し、社会や人びとは、その時間に合わせて生活している。それは哲学的には「客観的時間」と呼ばれるもの。

しかし私たちには、大事にしたいもうひとつの時間があると哲学者は言う。それは、時計のような客観的な計測機械で測られるものとはちがう、あなたが自分自身で感じるあなただけの時間、すなわち「主観的な時間」。客観的な時間に追われつづけるのではなく、時には客観的な時間を忘れ、自分だけの主観的な時間を楽しむことも必要なのだ。

Tags: 客観的時間

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大人にふさわしい“ヴィンテージ感”が魅力の新コレクション

 一方、今年発表の新製品でもっとも注目、そしてオススメのモデルが、中3針モデルとクロノグラフモデルで構成される「カレラ ヘリテージ コレクション」だ。「ヘリテージ」つまり「未来に残すべき遺産」というネーミングが示すように、デザインは「ウォッチメイキング黄金時代」のクラシックなデザインを基調にしたもの。具体的には1945年のツーインダイヤルクロノグラフを参考にデザインされている。たとえば文字盤全体に同心円状の彫刻をほどこしたフリンケダイヤル、アラビア数字インデックスはこのアンティークモデルのスタイルを受け継いだものだ。
しかし、どの要素も現代の目で厳しくリファインされているためだろう、タグ・ホイヤーが主張するようにコレクターなど一部の時計愛好家に歓迎される「レトロ=復古趣味」なモデルではない。大人なら誰もが好感を抱く「ヴィンテージ=時代を超えて優れた」デザインのモデルに仕上がっている。

Tags: 新製品

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ウォッチメイキング黄金時代のDNAを未来に継承するヴィンテージコレクションが誕生

 バーゼルフェアに先駆けて開催した1月のジュネーブでのエキシビションで、5年ぶりに1/100秒まで計測可能な機械式モデルの新作「ホイヤー カレラ マイクロのグラフ1/100th クロノグラフ」をはじめ4本の新作を発表したタグ・ホイヤー。これだけでも充実のコレクションだが、バーゼルにはさらなる大きな驚きが用意されていた。機械式クロノグラフの歴史にさらにあらたな1ページを記す、1/100秒の1/10、すなわち1/1000秒を計測できる機械式クロノグラフ「マイクロタイマー フライング1000 コンセプト クロノグラフ」である。その名のとおり「コンセプト」ではあるが、すでにプロトタイプは代表取締役兼CEOのジャン-クリストフ・ババン氏の腕で順調に作動するまでの完成度を備えている。ただ、商品化にはまだいくつかの課題が残っているという。しかし、それはこの歴史的革新の価値を少しも損なうものではない。おそらく数年のあいだに問題は解決され、これまでのコンセプトモデル同様に製品化されることだろう。

「カール F. ブヘラ」のニューアンバサダー

 

スイスを代表するレーシングドライバー、フレディ・バース。2010年、世界ツーリングカー選手権(WTCC)で活躍する彼は、おなじくスイスを拠点とする独立時計メーカー「カール F. ブヘラ」のアンバサダーとして迎えられた。ともにスイスのルツェルン生まれという共通項が引き合わせた、あらたなるパートナーシップ――“あきらめることのない夢への挑戦”が、両者の絆を結んだという。

CARL F.BUCHERER|カール F. ブヘラ03
レーシングドライバー、フレディ・バース

アウトドアスポーツに持っていきたいデジタルウォッチ

 

いざアウトドアスポーツへと出かけるとき、装備するグッズのなかでもとくに迷うアイテムのひとつが、“腕時計”ではないだろうか。いつもはビジネス用に機械式のドレスウォッチを愛用しているひとも、サーフィンやサイクリング、ジョギングなどに出かけるときには腕時計を外してしまうことも多いという。しかし、スポーツを心ゆくまで楽しむためには、時をはかるための腕時計はぜひ必携したいアイテム。気持ちをビジネスからプライベートへ“切り替える”ためにも、それぞれのシーンに合わせて腕時計を付け替えてみるのはいかがだろう。

力強い魅力にディティールの美学を感じさせるウォッチメイキング

 

ことにカルティエは、こうした細部へのつくりこみに力を注ぎ込んだ、と語る。たとえばベゼルの内側に彫りこまれた細かなエッジ。これはムーブメントの歯車を想起したデザインだが、このように一見見落としがちな細かいディティールひとつにも、カルティエは妥協のない製作姿勢を貫いた。ハイジュエリーを“クリエイション”として捉え、齟齬のないトータルデザインを試みてきた姿勢がこのウォッチには見てとれるのだ。ことにケースの「造形美」へのこだわりはひとしおで、ラグのサテンとポリッシュの組み合わせによる美しい仕上げはもちろんのこと、人間工学的に計算されたカーブを取り入れて最高のフィット感を達成。加工精度の高い分割構造を採用することで、今後の展開を期待させるようなメンズウォッチへの本格的な意気込みを見せてくれた。ジュエラーとして培われた高いデザイン力をメンズウォッチの世界へとどう融合させるのか、互いの垣根を取り壊したクリエイションの進化をいっそう楽しみにさせてくれる一面だ。

世界最薄の手巻きドレスウォッチや京都の老舗工房

 今から255年前に時計職人のジャン―マルク・バセロンが創業し、現在まで途切れることなく時計作りを続けてきた「世界最古の時計メゾン」であるヴァシュロン・コンスタンタン。その伝統的な魅力は何よりも、世紀を超えて王侯貴族を魅了してきた優雅なデザインやメカニズムの芸術性にある。今年も、自らのアイデンティティーであるこの価値を真摯に追求した、シンプルウォッチ、コレクター垂涎のアートウォッチの限定版を発表した。中でも時計業界の注目を集めたのが、自らの歴史的な名作を現代に甦らせる「ヒストリーク」コレクションで発表された、超薄型の手巻き、自動巻きモデル。特に1955年のモデルの基本デザインを復刻した手巻きモデルは、オリジナルよりもケース厚をさらに薄い4.1mmを実現した、現在世界で最も薄い手巻きウォッチだ。メンズウォッチのデザイントレンドが「大きく厚くゴツく」から「小さく薄く繊細に」と変わりつつある今を象徴する製品である。

クォーツウォッチ開発競争を記念した希少なクォーツモデル

 現在のクォーツ時計のほぼすべてが、ジラール・ペルゴが決めた32768MHzを基準にしているように、ジラール・ペルゴは1960年代末、スイスのトップランナーとしてクォーツウォッチの開発をリードし、世界初の発売を日本のセイコーと競っていた。これは、その歴史を記念してわずか40本のみ生産される、プレミアムなクォーツウォッチ。シースルーバックのケース裏から見られる自社製のクォーツムーブメント「GP13500」の地板や電池カバーには、限定モデルにふさわしくコート・ド・ジュネーブなど機械式時計同様の装飾がほどこされている。1970年代の香りがするケースとブレスレットの完成されたデザインも魅力だ。